このタコが・・・!!
[2014年01月18日(土)] カテゴリ:
タコと魚の目
タコや魚の目ができやすい靴のタイプは、まずサイズが合っていない靴。
寸法(長さ)はもちろんですが、忘れてはいけないのが靴の幅。
細身の靴はきれいにみえますが、指のつけ根やつま先がきつく感じるものはダメ。
指をおさえつけると、どうしてもタコや魚の目ができやすいからです。
次に底の薄い靴。底が薄いと地面から受ける衝撃(ステップショック)が大きく、足の裏が圧迫されます。
薄底の靴を買うなら、クッション性のいいインソールを敷いて、タコ・魚の目の予防をしましょう。
3番目はヒールの高い靴。ヒールが高いと、指のつけ根の横ラインに大きな荷重がかかります。
とくに開張足気味の人は注意が必要です。仕事がらハイヒールの多い人は、少し大きめのサイズを選び、インソールを前半分に入れるといいでしょう。
ただし、かかとが浮くような大きな靴は×です。
日頃から、タコ・魚の目用の保護パットなどでフットケアを心がけることも忘れずに。