心臓なんです~

[2013年12月18日(水)] カテゴリ: 外反母趾

「足は第2の心臓」と言われています。  

なぜならば、足は心臓から最も遠いところにあるため、心臓の働きだけでは血液が十分に届きません。

歩行がそれを助けるポンプの役割をしているというわけです。

歩行をしていると、足の筋肉の血管の伸縮運動が活発化し、足の血行がよくなります。

足を交互に動かすことは、ポンプの役割をしながら血流を促しているということなのです。

 

それは、心臓が膨らんだり縮んだりしながら血流を促しているのと同じことです。

それで「足は第2の心臓」と言われています。 歩くことは更に、次のような効果があります。

 

歩けば歩くほど脚の筋肉が強くなり、それに従って呼吸する回数が増えて酸素吸収量も多くなり、心臓も丈夫になります。

 

さらに血行が良くなれば、大脳の血の巡りも良くなり、頭の働きが活発になります。

そして、ダイエッターに耳寄りなのが、足の筋肉を鍛えて血流を良くする事で、 新陳代謝も活発化し、むくみもなくなり、痩せやすい体質になるという事です。

 


通院回数目安
地域別来院割合詳細データ
茨木市23%
高槻市11%
吹田市10%
大阪市16%
枚方市6%
その他大阪府19%
兵庫県3%
滋賀県4%
京都府3%
奈良県2%
福井県1%
石川県1%