足はポンプです。
[2014年01月14日(火)] カテゴリ:
外反母趾
「足は第2の心臓」と言われています。 これは以前にもいいましたね。
なぜならば、足は心臓から最も遠いところにあるため、心臓の働きだけでは血液が十分に届きません。
歩行がそれを助けるポンプの役割をしているというわけです。
歩行をしていると、足の筋肉の血管の伸縮運動が活発化し、足の血行がよくなります。
足を交互に動かすことは、ポンプの役割をしながら血流を促しているということなのです。
それは、心臓が膨らんだり縮んだりしながら血流を促しているのと同じことです。
それで「足は第2の心臓」と言われています。
しっかりケアしていかないと大変なことになるかもしれませんよ~
自分の足を大切にしましょうね!